カンヌ監督週間アーティスティック・ディレクター、第4回ダナン・アジア映画祭(DANAFF IV)審査員に就任

19/05/2026
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ダナン・アジア映画祭(DANAFF)の主催者によると、カンヌ監督週間アーティスティック・ディレクターであるジュリアン・レジ(Julien Rejl)氏が、今年の映画祭におけるアジア映画コンペティション部門の審査員を務める予定とのこと。

カンヌ監督週間(Directors’ Fortnight)のアーティスティック・ディレクター、ジュリアン・レジ氏

ジュリアン・レジ氏の参加は、第4回ダナン・アジア映画祭(DANAFF IV)が地域および国際映画界とのつながりをさらに広げる中で、専門性という面での大きな注目ポイントの一つとされています。
映画作品の選定、キュレーション、映画批評など幅広い分野で経験を積んできた同氏には、作品選考のあり方や現代映画の潮流、さらに国際映画祭における作品の受け止められ方について、多角的な視点をもたらすことが期待されています。

ジュリアン・レジ氏は、自身の作品選考に対する考え方として、映画は劇映画、ドキュメンタリー、アニメーションといったジャンルの境界によって制限されるものではなく、いずれも対等な表現形式であると捉えていると述べています。
また、映画専門メディア「Cineuropa」の2026年作品選考に関するインタビューでは、先鋭的なアート性と観客への伝わりやすさのバランスを常に重視していると語っています。さらに、独自性があり、観客に驚きを与え、現代映画への新たな向き合い方を提示する作品を優先して選んでいるとのことです。

ジュリアン・レジ氏は、映画とは、すでに評価が定まった名作だけではなく、まだ世の中に十分知られていない作品や、新しい才能にも価値があるのだと考えます。同氏は「カンヌ監督週間(Directors’ Fortnight)」のアーティスティック・ディレクターに就任する以前、2010年から2020年まで映画会社Capricciで配給および国際営業を担当。アベル・フェラーラ(Abel Ferrara)氏、ホン・サンス(Hong Sang-soo)氏、アルベルト・セラ(Albert Serra)氏、ワン・ビン(Wang Bing)氏、ツァイ・ミンリャン(Tsai Ming-liang)氏など、多くの著名な映画監督たちと協働してきた実績があります。


ダナン市ポータルより

https://danang.gov.vn/vi/web/dng/w/giam-doc-nghe-thuat-directors-fortnight-tham-gia-ban-giam-khao-tai-danaff-iv

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