8月26日の昼に在ダナン日本国総領事館の開設レセプションで、矢ヶ部義則総領事が「たった2年間以内で領事事務所から総領事館まで格上げされたのはの前例のない速さである。それは日本にとってのダナンをはじめ、ベトナム中部の重要性を示している。」と評価した。
開設レセプションに参列したのは党中央委員会の補欠委員・市党委員会常務副書記・市人民評議会議長 LUONG NGUYEN MINH TRIET氏、市のベトナム祖国戦線委員会の委員長NGO XUAN THANG氏、市人民委員会副主席TRAN PHUOC SON氏などがいらっしゃった。
セレモニーで矢ヶ部義則ダナンの総領事はダナン総領事館が領事事務所設置2年後の2022/1/1に設立された。これは日本前例のない大切なマイルストーンであると発表した。
これは日本にとってのダナンをはじめ、ベトナム中部の重要性を示している。現在、ダナンと周辺に日本企業300社が運営している。
矢ヶ部義則総領事は在ダナン総領事館の設置は地域の中心とするダナンをはじめベトナム中部と日本の関係を新しいレベルにあげると述べた。
ダナン市の指導者を代表して、市人民委員会副主席TRAN PHUOC SON 氏は、ダナンに施設が正式に開設されたことに対し、在ダナン日本国総領事館の従業員に祝辞を述べた。ダナンで総領事館の設立が重要な出来事であり、ベトナム・日本の協力関係においての一歩前進である。
同時に、この間にダナンと日本の各地地方をはじめ、ベトナムと日本の協力関係が絶えずに進展していると述べた。今までダナンは公式に木更津市、堺市、横浜市、川崎市という日本の 4 つの地域と友好関係と協力機関を築き上げた。
ダナンと日本の組織や企業との貿易および投資関係は常に高く成長しいる。現在、日本はダナンへの FDI 投資をリードしており、投資資本は9 億米ドルで、215件 以上のプロジェクトがある。日本のプロジェクトは非常に効果的に運営され、市の経済的および社会的発展に貢献している。
ダナン市の指導者は、在ダナン日本総領事館の従業員が引き続き架け橋として機能し、ダナンとベトナムの地域の各省と日本の各地方の友好、経済協力、文化交流を積極的に促進すると信じている。 両国間の「深い戦略的協力パートナーシップ」の関係強化に貢献している。
Danang Fantasticity
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